そろそろ平成23年の1次本試験問題を復習しようとTACから送られてきた
解答解説を読んでます。
まずは企業経営理論。
いやぁ、どうしたらこんな問題を解くことが出来るようになるのだろうって
本気で勉強方法を考えなくちゃと思ってます。
たとえば、第1問ドメインの定義について。
いきなりエーベルの「顧客層」「顧客機能」「技術」の
3次元による事業ドメインの定義・・・って
え、テキストに出てた?
調べてみたけどでてないぞ。
5つの中から不適切を1つ選ぶという問題で選択肢は次。
ア.エーベルの「顧客層」「顧客機能」「技術」の
3次元による事業ドメインの定義では、各次元の「広がり」と
「差別化」によってドメインの再定義の選択ができる。
う〜ん、まずエーベルが知らなければこの3次元もわからない
どう対応すれば良いかわからないけど、なんとなく正しい気がする。
顧客層・・誰に
顧客機能・・・何を
技術・・・どのように
この3つを広がりと差別化を考えればドメインを設定できる
と、ここまでを一気に考えることはできないが、
大きく間違っているとも考えにくい。
イ.事業ドメインは将来の事業展開をにらんだ研究開発分野のように、
企業の活動の成果が外部からは見えず、潜在的な状態にとどまっている
範囲も指す。
ま、当然だろうな〜。 正しい
ウ.自社の製品ラインの範囲で示すような事業ドメインの物理的定義では、
事業領域が狭くなってレビットのいう「近視眼的」な定義に陥って
しまうことがしばしば起こる。
近視眼的ってどっか聞いたことがある。
あ、馬車の話だ!!って思い出せればOKなんだけど、難しいよね。
ドメインの定義が狭いと近視眼的になるってこと。
鉄道会社が人と物を運ぶという定義をしてしまったがために
衰退していった。広く「輸送」と取っていれば、空に目を向けられた
のかもね。ということが言いたいらしい。
エ.全社ドメインの定義によって企業の基本的な性格を確立できるが、
製品やサービスで競争者と競う範囲は特定できない。
ま、回答はこれが適当でない。
もともと事業領域のことだから、その領域が決められないのは
おかしい。
オ.単一事業を営む場合には製品ラインの広狭にかかわらず
事業レベルの定義がそのまま全社レベルの定義となるが、
企業環境が変化するためにドメインも一定不変ではない。
エとオで悩むところかも。経営理念と混同すると間違ってしまう。
ドメインは社会環境が変われば、変えざるを得ない場合だって
あるはず。 だから正しい。